面倒事は抜き！　本社・支社とのやりとりは定期便で！

会社の情報を外部の人に任せるのが不安だからと、ご自身達で書類を運びあっている企業もいらっしゃるでしょう。

もちろん、安全性では申し分ない方法なのですが、この方法ではいくつかのデメリットが挙げられます。
では、どのような点で効率が悪いのでしょうか？

・緊急時に対応できない
荷物を運んでいる時間は、社内の業務をこなすことができません。
イレギュラーな業務や対応をしなくてはいけなくなっても、その場にすぐ駆けつけることができないのです。
同じ部署の人間が何人かいれば良いのですが、それでも他の人にも対応できない内容の場合迷惑をかけてしまうことになるでしょう。

・重たくて運びにくい
雑誌編集や化粧品などを作っている会社で、完成品を送りあっている会社も多いでしょう。
車を利用するにしても、重たい荷物や多くの商品を運ぶのは手間がかかりますよね。
破損・汚れをつける可能性もあるので、重要な商品を大量にやり取りするとなると、とても効率が悪い方法だと言えるでしょう。

・人員を割かなければならない
たくさんの荷物を運ぶ場合は、荷物を運び出す人が本社・支社両方で必要になりますよね。
ただ社内でのやりとりをするために、数人の人が時間を割くのは望ましくないと言えるでしょう。
急な会議や多忙な時期は、その数分〜数十分ですら惜しい時もあるはずです。

年に数回のやり取りであればいいのですが、社内となると共有しなければならない物はたくさんあることでしょう。
本社と支社が離れていれば離れているほど、仕事の効率は悪くなります。

本社や支社と定期的に商品や書類を送りあっている企業の中には、定期便を活用している企業が多くいらっしゃいます。
定期便は、手ごろな価格で社内便を定期的に届けてくれるサービスのことです。

いちいち連絡を入れなくても、社内便を出す日にちや時間をあらかじめ設定しておけばその時間に荷物を取りに来て、支社・本社に届けてくれます。

バイク便・軽四輪便などで対応してくれるので、どんな荷物でもしっかりと運送してくれます。

定期便を利用すれば、本社・支社両方の窓口の人がドライバーとの荷物の受け渡しを行うだけで作業は終了です。

また、定期便はクライアントとのやり取りの仲介も行ってくれるので、毎週・毎月決まった商品を決まった量だけ納品することが決まっている場合にも定期便を利用するのも良いでしょう。

フレキシブルに活用できるのも定期便の大きなメリットです。
社内連絡便・協力会社間での定期運航・お得意様周りの代行も行ってくれます。

面倒な本社・支社とのやり取りを任されていたあなた。
安心・安全・楽チンな定期便を活用してみませんか？