多忙で帰れない！　お盆の際に実家に贈り物をする方法

近年は、親戚同士の集まりも減ったことから、お盆は地元に帰省する日、というイメージが定着しつつあります。

しかし、本来の目的は先祖や亡くなってしまった人達の霊を祀るための期間であり、私たちではなく先祖が私たちと一緒に羽を伸ばすための期間なのです。

・13日の夕方に迎え火を焚いて先祖の霊を迎える
・親戚の集まる家に僧侶を招き、御経・飲食の供養をする
・16日の夕方、送り火を焚き、先祖に帰ってもらう

以上がお盆の一般的な行事で、親戚の集まりは13日の夜に行われることが多いです。
現在では8月13日〜16日までの4日間が一般的だとされています。

では、お盆で親戚が集まる場合、どのような手土産を持って行くべきなのでしょうか？

・お線香
先祖を迎え入れるので、お線香は必ず必要になります。
4日間での消耗量を気に掛ける気持ちと、礼を供養する気持ちを込めて、お線香を手土産にするのも良いでしょう。

・和菓子
和菓子は、お茶のお供にもお酒のおつまみにもなる万能アイテムです。
和菓子というだけでお盆を意識しているということが伝わりやすく、また小分けになっている商品が多いので親戚に配る際にも手間取ることがありません。

・フルーツ
仏壇にお供えすることも考え、フルーツの詰め合わせなどを用意するのも良いでしょう。
また、和菓子などを食べられない小さなお子さん用としても重宝されるので、色々な種類の入っているものが好ましいです。

・名物品
あなたが住んでいる地域の名産品や名物品もオススメです。
お肉やお酒を手土産にすれば、そのまま宴会料理として出すことも出来るでしょう。

お盆の最初の日に新幹線で帰ろうと準備していたあなた。
手土産もしっかりと買って準備万端だったけど、当日に急遽仕事が入ってしまい帰省できなくなってしまった…という状況は、働き盛りの人であればあってもおかしくない話ですよね。

せめて気持ちだけでもと手土産を送ろうとしたけど、当日だから普通郵便では宴会に間に合わないなんてこともあるでしょう。

しかし、諦めるのはまだ早いです。
あなたの気持ちとお土産を当日中に届けたいなら、マッハ50のクール便を使用してみてはいかがでしょうか。

冷凍食品や冷蔵食品、果物や生ものなども素早く安全に、その日のうちにお届けすることができます。
365日対応なので、お盆の期間でも安心してご依頼ください。
電話を頂いたら住所に一番近い事務所のスタッフが商品を取りに伺い、午前中であれば午後に、午後のご依頼でもその日のうちにご依頼先にお届けいたします。
また温度調節も可能なので、食材を腐らせず、他の商品と併せてお届けできますよ。

トイレギュラーなことが多い社会人。
例え帰省することができなくても、気持ちはしっかりと実家に届けましょう！