埼玉県志木市のバイク便集荷エリア一覧
柏町|上宗岡|幸町|下宗岡|館|中宗岡|本町|宗岡
近隣地域からの集荷も承ります。
志木市は、埼玉県の南東部に位置し、荒川や新河岸川に囲まれており、古くから舟運が盛んだった場所であります。志木は東京都心から近いため、ベッドタウンとしてこれからも、大いに発展する見込みがあります。志木市には東側に荒川という大きな河川があります。その川に架かる橋は、近隣の道路交通にとって極めて重要なものです。志木市とさいたま市の間に流れる荒川に架かる秋ヶ瀬橋は、国道463号の羽根倉橋と並んで志木市を代表する橋の一つです。この秋ヶ瀬橋を通す埼玉県道、並びに東京都道40号さいたま東村山線はこの地域にとって欠かせない道路です。この道からさいたま市方面へ進めば国道17号新大宮バイパスへと通じるので、都心方面へ行く場合には、欠かせない橋の一つです。現在の秋ヶ瀬橋は、永久橋としては2代目で、昭和57年に開通しました。初代の橋は、中央部がポニートラス構造からなる橋で昭和13年に竣工しました。初代の秋ヶ瀬橋は歩道がなく幅員も狭かったため、荒川下流の戸田橋同様、戦後になって自動車が激増し、道路交通事情が戦前とは大きく変化したため、比較的早い時期に架け替えになりました。現在の橋は、どこにでもあるような桁橋で、初代の橋のような優美なデザインではありませんが、羽根倉橋と同じく、橋上からは、ほぼ正面方向に富士山が一望できるため、絶景スポットとして知られ、志木市民やさいたま市民に親しまれています。