【電車内に忘れ物をしたら】　焦らず落ち着いた対応を！

電車から降りて、荷物がやたら軽いと思ったら、車内に忘れてしまった！

そんなときはまず、降りた駅で駅員に事情説明することが先決。
忘れ物をしてしまったと告げると、駅員が適切な対応をしてくれるでしょう。

荷物の確認が重要で、まだ網棚の上に残っていたならば、回収してもらえるので安心です。
荷物があるかないかでは対応が大きく変わってきます。

駅で問い合わせて忘れ物が確認されなかった場合、残念ながら手元に戻ってくる可能性は低いでしょう。
幸運にも忘れ物の確認がなされた場合、回収された駅へと向かうことになります。

もし、即座に荷物を忘れたことに気づかず、数日経った後に問い合わせる場合は、取りまとめ駅に届いているはず。

取りまとめ駅は鉄道会社によって異なるので、自分が乗っていた鉄道会社に問い合わせてください。

さらに数日が経過すると集められた忘れ物は警察署に引き渡されることとなっています。
東京の場合、飯田橋の警察署内にある遺失物センターを訪ねる必要があります。

忘れ物は回収された駅まで向かわなければならないのですが、場合によっては遠方で回収されていることもあります。

移動の費用はもちろん自腹。
県をまたぐほど遠くだと、電車賃がその分大きくなっていきます。

問題は費用以上に時間。
遠方まで移動するのには想像以上に時間がかかるもので、まとまった時間がなければ取りに行く時間を確保できないことも。

代理人に頼めれば良いのですが、周囲に時間に余裕がある人がいないと依頼も難しいでしょう。


そんな時に思い出してほしいのがバイク便の存在。
バイク便では配達業務だけではなく、忘れ物の回収業務も承っています。

多忙で時間を確保できない方におすすめのサービスです。
バイク便に委任状を託しさえすれば、自分が移動しなくても忘れ物が手元に戻って来るでしょう。